2019年5月17日、ヤマハ・ボルトにキジマ・リアキャリアの取り付け

作業前

購入当初はタンデムシートを外して、デイトナのフラットキャリアを付けていました。

宿を使ったツーリング旅行ならばシートバッグを積むだけで十分だろうと思ったので。

それと、一般的にリアキャリアをつけると車体の全長が長くなる傾向にあります。車体の全長が長くなると、間延びして格好悪くなるのでリアキャリアは敬遠していました。


キャンプツーリングには…

しかし、キャンプツーリングをするにはちょっと積載能力に不足があります。

持っているテントが大きいので、ツーリングバックには入らないからです。(テントはドッペルギャンガーのライダーズバイクインテントです。)

なので、キジマのリアキャリアを取り付けました。


キジマのリアキャリアを選んだ理由

当初はデイトナのリアキャリアをつけようかとおもたのですが、写真を眺めているうちにあることに気が付きました。「この形状だとサドルバッグレールが取り付けられないぞ。」と。

既にサドルバッグサポートはキジマ製のものを取り付けています。キジマ製のサドルバッグサポートはサドルバッグを吊り下げるような構造にはなっていません。(デイトナのサドルバッグサポートはサドルバッグを吊り下げるためのループが付いています。)

 

 


キジマのリアキャリアを選んだ理由(続き)

そこでキジマのリアキャリアを見てみると、キャリアの下部フレームがちゃんとサドルバッグレールの役目をするようになっています。

まとめると、「サドルバッグサポートとリアキャリアは同じメーカーで合わせないと都合が悪くなるようである。」となります。

『ようである。』としたのは、実際に確認したわけではないからです。

ちなみに、写真で見るようにデイトナのフラットキャリアとキジマのリアキャリアは干渉などもせずに使用できるのですが、段差が大きくて、シートバッグの取り付けに多少の不具合が生じます。このあと、フラットキャリアを取り外し、純正のタンデムシートに戻しました。純正のタンデムシートだと、リアキャリアとの段差がほぼなくなります。

写真を取り忘れたので、あとでアップします。

2019年6月16日、タンデムシートとリアキャリアの組み合わせの写真をアップしました。


取り付けた感想

リアキャリアを取り付けても、車体の全長が長くならなかったのが良かったです。

荷物を積載していない状態の普段乗りでも、間延びした感じはありません。

車体全体の写真もあとでアップします。

 

2019年6月16日、車体全体の写真をアップしました。